2020年9月27日日曜日

好きなモノを好きなフウに、

本日はボスがガレージにいらっしゃいました。

何やらロイヤルエンフィールドディーラーの打合せをしているようです。

来店した常連客Mはニヤニヤしながら二人の元にやって来ます。


常連客M  お邪魔します…おおっ、とうとうディーラー始動するんですな?

早苗さん  はい、来月から本格始動いたします…って先日Himalayan購入するっていってましたよね?

常連客M  はい、来月ディーラー始動したら購入第一号の栄誉を我が!!

ボス    えっ?まだ君に売るって言ってないよ…。

常連客M  はい?どういうことです?

ボス・早苗さん 「ツケはききません!!全額入金後の発注になります」


《ちょっとだけ沈黙》


常連客M  あゝ…、冬のボーナスまでお支払いは待ってくれないん…ですかねぇ~?


《ちょっとだけ沈黙》


早苗さん  弱小ガレージですので例外はありません…ロイヤルエンフィールドは歴史あるメーカーなんですから。


常連客M  チクショー!!絶対に購入第一号になってやるんだ!!


早苗さん  はい、輸入代理店から新規オーダー購入するオートバイは全て事前にお支払いを済ませた時点で発注・発送される事になります。あなたが発注する車両は本国オーダーになりますから…ちゃんとお支払いしてからですね!!

常連客M  うーむ、まずは貯金通帳とにらめっこだぁ!

ボス    無理せんでもいいで、ロイヤルエンフィールドは逃げたりせん!!


はてさて、M氏は購入第一号になれるんでしょうか??厳しそうですねぇ。

本日はここまで、皆様お疲れ様でした。



ロイヤルエンフィールドは長い歴史をもったオートバイメーカーです。

過去様々な出来事や時代の流れにも耐え抜いた自分達のポリシーと理念に基づいて今もオートバイを作り続けています。

本当のクラシックオートバイを是非ご体感頂ければ幸いです。

最先端の性能は御座いません。

ほんの少しでもアナタの生活・趣味・快適なひと時の道具になって頂ければ幸いです。

そんなオートバイ・ラインナップを取り揃え、安価で手頃な贅沢をお楽しみください。



2020年9月23日水曜日

決断?

本日もガレージはいつものメンバーでひっそりと解放されております。

なにやら常連客M氏が何かを発表するようです…、って何??


常連客M 人生で最も貴重な瞬間…それは決断の時である。

早苗さん はいはい、先週ガレージで見ていた戦争アニメのナレーションですね、

常連客M ロシア製URALはわれわれに日常整備の尊さをおしえたが、また走れない・治らない等の教訓を数多く残している。

早苗さん あなたのURALは全然故障していませんよね?

常連客M ええっ、お陰様で…って結構故障しましたよ!!うーむ金額にして三年で三万円位。

ボス   ええで、どんどん壊して修理してくれてええで。

早苗さん ボス…いつかは自分のトラック壊れますって…、(先日ブレーキ壊れたし)

常連客M と言う事で「決断」しました!!

早苗さん・ボス 「何を??」


常連客M 「Himalayanを買います」










ボス   えっ、militaryじゃなくて?

常連客M はい、Himalayanです。2021モデル新車第一号に輝いて見せます!!

早苗さん えーと、お支払いは大丈夫ですか??(この人URAL買ったばかりでしょ…)

常連客M もちろん!!冬ボーナス全額投入いたしますよ!!

早苗さん あらま、高給取り!!(いやいや、いつもツケで修理してるじゃない)

ボス   いいで、支払い済んだら登録するから、

常連客M えっ⁈秋の慣らしが…、

早苗さん はい、明朗会計でお願いいたします。


と言う事でガレージ初登場の在庫車HimalayanとCLASSIC500militaryのうち一台は早々にご予約頂きました。
朗報ですがCLASSIC500militaryに関しては先に到着した車両は試乗車として展示試乗車としてショールームに常駐するそうです。

海外では既に販売終了している500ccバージョンですから試乗車というより即販売されてしまう可能性が濃厚と思われます。(ちゃんと別に一台注文済みですのでご安心下さい)

今回、ガレージにはCLASSIC二台とHimalayan二台が到着予定です。

勿論年内納車可能の車両です、楽しみですねぇ。



2020年9月18日金曜日

ふと、思ったんですが…、


本日もガレージは普通に開放しておりました。

さあ、閉店です…シャッターを閉めながら店長は、ふと思いました。


早苗さん どうしてガレージのホームページにネットでよくある在庫表とか買い物かごみたいのが無いんだろう?

常連客M ああ、他のオートバイ店と違ってネットでの在庫表システムやショッピングシステムを使ってないなぁ。

早苗さん そうそう、今現在の車両在庫とかスマホでボタン押したらアイテム購入なんて出来たら楽だと思うんですけど。

常連客M 確かにそうだよね。ユーザーが「このオートバイカッコイイ!!幾ら位だろう」ってホームページ見たら最新情報が乗っている…今じゃ常識だわな。

早苗さん 某ショップの在庫表見たらURAL最新タイプの注文も受けているよ!!予約販売って書いてある…。

常連客M えっ、もう載ってるの?早いなぁ…アレまだ入庫予定も定まっていないじゃない??

早苗さん 在庫表に乗っているのは在庫なんじゃないの?

ボス   そんな事ナイナイ、注意書き見たら新車販売在庫無し発注って書いてある。

早苗さん 在庫じゃないじゃん?

ボス   そう、だいたいの販売価格と注文出来るよ!!って載せているだけだから、実際にはメーカー発注するだけで商品は持っていない。

常連客M ここではこういった表示方法はしないんですよね?

ボス   そう、欲しい車両があったらお客様とちゃんと打合せしてメーカーに問い合わせ、入庫している中古車や在庫車を表示していればそれでいい。折角メーカーが頑張ってホームページを作ってるんだから、利用すればいいやん。

早苗さん・常連客M 確かにその通りですね…。

ボス   それより面白い事や楽しい事をホームページに載せた方がいい。

常連客M そうですね。確かに前回載せていましたURALオプション…いつの間に部品メーカーが商品化してましたね。URALの後ろにカゴつけたら最新モデルはちゃんとそんな感じでしたし。

ボス   人がやらない、人が思いつかない事を載せたり表示したりするのが一番ええよ。

早苗さん まさかオリジナル商品パクられるとは…、

常連客M ネットで噂になれば大きいメーカーもマネするさ。

ボス   他店にない事をせにゃイカン!!


早苗さん ボス…十分に他店とは違うことしてますよ。


本日もお疲れさまでした。

明日も頑張りましょう。


2020年9月17日木曜日

来年度からはありがたい仕様に??

 皆様こんばんは!

北海道Nabajoの素人店長「早苗さん」です。

ここではっきりと言います!!

オートバイはタンデムシート、URALは側車にしか乗った事ありません。

つまり…自分自身で運転出来ません。

どうして…(現場猫)私がテンチョーと言う事になったのか?

周りの皆がまあ勝手にオートバイそろえるわURALもってくるわで、

終いにはお店作っちゃうわ…で今に至ります。

ホンダ販売門真Nabajoの見習い経理スタッフの任を受け、最終的には北海道Nabajoの

事務仕事をと。

イコール「テンチョークラシック500チュウモンハイリマース??」

あっ、失礼いたしました。


私も勉強しなければいけませんので偶にココでお話ししたいと思います。



①ロイヤルエンフィールドの話を聞いてふと思った事

普通のカタチしたオートバイもありますが、何か古臭いレトロっぽいのもありますね?

あれれ…よくみたら排気量?が650cc・500cc・411ccの3種類ですねって、これ皆大型免許もってないと乗れないんじゃないの?

そうなんです、よく馬力とかトルクとか分からない単語が出てきますが…いやしってますよ!!馬力って馬1頭で1馬力でしょ…ごめんなさい。

確認したら現在インド本国では既に500ccの生産は終了していて350ccにシフトしているそうです。(輸入仕様は今年で最後と言われています…多分100台程度日本に上陸したらおしまいなんでしょうか?)

350ccでしたら中型免許でバンバン乗れちゃいますね!!

でも聞いた話ではロングストロークの短気筒エンジンは奥が深くて面白い??って常連客が言ってました。

そう言えばURALってなんでエンジン左右に伸びてるんでしょうね?

あっ、ごめんなさい。

②ロイヤルエンフィールドってどうして価格がお安いのかしら?

オートバイの生産台数によって大きく違うんだそうです。

と言う事はスーパーカブ並みに大量生産大量販売しているからお値段安いのかしら。

最近は軽自動車でも250万円以上したりしますもんねぇ。


URALさんも250万円超えますし。


そう考えたらclassicさん総支払額100万円しないんじゃないですか?

既にご注文承っているヒマラヤさんも総額80万円台といってました。

インドさんもタイさんベトナムさん共にオートバイ天国ですものね。(知ったかぶり)

日本では何でもディーラー制度のどうのとか言って小さいショップでは大型オートバイの

新車販売が出来ないって言ってますが今後はどうなるんでしょうか?


とりあえず来月からお渡し出来るロイヤルエンフィールドは今時の鋭い感じが無くて

可愛いかもしれません。

あくまでも私の個人的意見ですが。

どうぞよろしくお願いします。


常連客M  「早苗さん」…素人丸出しじゃないですか? 気になるのは過去規制で350cc生産終了になり500ccになったと記憶していますが…。

ボス(社長) いや既に排ガス規制クリアした350ccがメインになるようだ。650ccと411cc、クラシック系は350ccやで。

早苗さん 中型免許で乗れるんなら若い方も年配の方も気軽にエントリー出来そうですね!!

常連客M ワイはHimalayan一筋でいくんや!!でもclassicはたまーに乗ってみたい。

早苗さん Mさん知ってます?ヒマラヤさんってキックレバー無いそうですよ。

常連客M おっ、早苗さん良く知ってるねぇ…つまりワイがイナズマキックしてケースを割る事も無い訳だってオイ!classicにはついてるじゃないけ!!

ボス(社長) Mくんclassic500乗車禁止ね。

常連客M ええっ、(´;ω;`)

早苗さん そうですね、試乗車壊されたらたまったもんじゃありません。


常連客M こうなったら…絶対に痩せて見せるぜ!!

早苗さん&ボス(社長) 絶対無理ー!!



2020年9月16日水曜日

HIMARAYANのオプション群です。

 来月登場するHIMARAYANに向けて色々アクセサリーパーツを調べてみましょう。

まずはSRC様のオプションパーツ群です。


オイルクーラーガード

確かにガードしていますね、フィンが曲がったり全体的に歪んでしまうダメージを

最小限に抑えるという感じでしょうか?

次は大好きなジェリー缶です。

SRCジェリー缶 (取付アタッチメント内包)セット

こちらは国内流通はしていない様子ですが、正直これは必ず欲しい。

特に宗谷ライドなど道北のガソリンスタンド不毛地帯では十分に

お役に立つ筈です。まあお値段がそこそこ致しますが…欲しいですね。

ちなみに左右両方装着出来るようなので勿論ダブル装備でしょう。


URALの時もそうですがこれが無いと足と手に火傷を負います。

と言ってもコレ自体が熱ければ若干火傷しますよね。

SRC  ヒートガード



そしてヘッドライトのガードはこれですね。

LED化した場合、微妙にデザインが合わない気がしますが…、


SRC  ヘッドライトガード
純正パニアケースは有りますがトップケースは無いんですよね。

どうせでしたら「Royal Enfield」マークの入った箱が良いんですが。

しかし現実問題、純正バーにこのアタッチメントをつければ完璧。

GIVIの箱(トラッカー等)を装備しフルパニア化出来ます。


SRC  リヤキャリアプレート



後は各部のガード類ですよね。特にリザーバータンクガードと

マスターシリンダーのガードは正直あるに越したことありません。

SRC  リザーバータンクガード




国産マシンから比べたら本当に少ないアイテムですがコテコテに

ならない分良いのかも知れません。

Royal Enfield 車両価格表 のご案内です。


先ずはRoyal Enfield の車両本体価格データです。

500cc系に関しては本国ではすでに生産を終了しているようです。

輸出仕様に関しても年内年明けにて新規発注を終了し350ccに移行するようです。

と言う事はclassic500系は現行モデルが最終と言う事、欲しいユーザーはお急ぎですね。

HIMALAYANに関しては大排気量モデルの噂ばかり目立ってますが2021モデルでは現状維持ですね。
もしかしたら350ccになってくれたら中型免許でも大丈夫なんですが。

上記価格は車両本体価格(税込)になりますが、この価格以外にガス検査・登録諸費用・東京からの送料が別途かかります。

詳しい情報等はホームページにて最新情報をご確認下さい。

Royal Enfield 北海道 Nabajo ホームページ

https://www.royalenfield-hokkaido.com/


2020年9月15日火曜日

 初めまして、

Royal Enfield 北海道 Nabajo です。

9月13日に正式に認定ディーラーの発表がありました。

秋の販売に向けて現在一生懸命準備しております。

昨年5月からURAL 北海道 としてショールームを立ち上げ、少しずつですが

順調に進んできました。

世の中は色々と大変ではございますが、少しでも皆様の楽しい単車ライフをお手伝いできればと思います。

そしていよいよロイヤルエンフィールドの正規輸入元が新しくなり以前から気になっておりましたマシンを取り扱うことができる次第です。

さあ、北の大地に似合うロイヤルエンフィールドで今年の年末はどうしましょうか?

とりあえず年末宗谷に出かける用意でもしましょうか?





RoyalEnfield純正オプションがようやく届きました。

 12月もそろそろ中旬に差し掛かる本日、無事にピーシーアイ様より ロイヤルエンフィールド車両用の純正オプションが届きました。 今回はHimalayanとClassic500military用のパーツを注文致しました。 早速、Himalayan試乗車にパニアキットを取り付けてみまし...